↓これが説明書ですが最後の行に、こうあります。
「このPencilPuzzleはえぢナガタの考案で、彼とその妻シェリーは東京に住んでいる。」
妻にも会ったことがあるHarry Nelsonさんの仕業なのですが、笑えます。
こうなると東京から引越しも出来ないし、離婚も出来ないです、、、、

裏面には解答がありますが、ここではボカシを入れてあります。
買われた方は解く前にうっかり見てしまわないように注意しましょう。
せっかくの解く喜びがだいなしです。
説明書は解くまでは箱から出さないほうがいいでしょう。内容はここに載せた通りですので。

さて、この「PencilPuzzle」も本格的に輸入することになりましたので、
このサイトで
通信販売
を開始いたします。
もちろん自作の「PencilCase」も続けていきますが、
予算的にちょっと躊躇されていた方にはこの「PencilPuzzle」がオススメです。
初めての作品がこのような形で製品化までこぎつけるとは
なんともラッキーなことだと思って
います。
しかし、すべてがとんとん拍子で来たわけではないですし、製品化の話もBinaryArts以前にもいろいろあったにもかかわらず、
お互いの条件が合わず悔しい思いもしてきました。
ですから「やっと」という感もあります。
これから益々、世界のいろんな人々がこの作品に触れると思うとワクワクしてきますね。
最後に、多くの助言をしていただいたパズル懇話会のメンバーとIPP参加者の皆さんに
感謝します。
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