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witブログ

バキューム

CatBell
削り屑を掃除機で吸ったあと、こんな感じ。
これはCatBellでした。
このように片面&2ピースずつ作ります。

削りだし


削り屑で埋もれていますが、
パズルを削り出したところ。
どのパズルかわかるかな?

エンドミル


MDX-20で使ってる超硬エンドミル。
OSG社のGF-EDR2
φ2×10l×75L×4d
今の設定では0.3mmづつ削って行き9mm厚のMDFボードを切り抜きます。

でもコレちょっと高いので別のに変える予定。

MDX-20

MDX-20
MDX-3からMDX-20という上位機種に乗り換えました。
これでCaseパズルの片面を一度に切り抜けるようになりました。
ArrowCaseの辺りからは全部この機械でやってます。

最初はエンドミルの選択ミスのせいでよくエラーを起こしていたため、
動作中に木屑を掃除してました。
自動化の意味無し!
そこで掃除も自動化しようとホースを何本かつないで、
掃除機の電源もパソコンで制御、、、大掛かりなことになってました。
その後エンドミルを買い換えて、解決。

防音の為周りを板で囲っています。

MDX-3

MDX-3
パズル製作の機械化第一歩です。
3次元プロッターというのでしょうか、PCで制御する切削機
Roland DG社のMDX-3です。
エンドミルというドリルのような刃がXYZ方向に動いて板を切り抜きます。
しかしこの機械、XY動作範囲が狭い為Caseパズルの場合2回に分けて
切らないとならないので大変。
すぐに上位機種に乗り換えました。

材料を斜面に取り付けるので、削り粉が自然に下に落ちる仕組みが
カシコイなと思います。
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